まずはやってみる、ということ

こんにちは。

とーーーーっても暑い日が続いております。

7月でこの調子だと8月〜9月は果たして乗り切ることができるのか、と毎年不安に思っています汗

さて、2025年早くも下半期突入という感じですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

僕は何かしら毎日「う〜〜ん」
と唸りながら?試行錯誤の日々です。

ひとまず今は主催する音楽教室の8/11のセッションイベントに向けて、できる準備をひたすら進めているという感じです。

その準備に際して、現在動画広告を作成しているのですが、
今まで触ってこなかった動画編集ソフト
「Motion」を使ってみることに。

MotionではFinal Cut Proには無いような
機能が入っていて、より高度な表現が可能になる、
というソフト。

動画広告の中でイメージしているやりたい表現が
Motionならどうやら可能なようだ、、
ということで、いろいろ調べながらトライ!

、、、してみたはいいけど、
Final Cut Proとは操作やUIがいろいろと違っていて、自分にとってはもはやベツモノ。

「なんじゃこりゃ〜〜〜〜」
と心の中で叫びながらも(?)
とにかくそれっぽくできるまでやる。

ところどころ「お〜こうやるのねぇ〜〜」
というポイントはあるものの、使いこなすには
程遠い、という感じでしょうか(笑)

※しかもよくよく調べてみたら、今回やりたいことは普通にFinal Cut Proでもできたみたい、、、アチチチ

音楽・表現に関わる仕事を生業としている身なので
重々承知しているつもりですが、

改めて「イメージを具現化する」というのは
決して簡単では無いなぁと。

(僕に関してはPCがただ苦手ってだけかもしれませんが笑)

やはりこうしたある種「専門性の高い領域」というのは、毎日触れていないと感覚を掴むのは難しいと思います。

それを踏まえて、自分は「何が専門」なのか。

昔、菅沼ドラム道場の辻先生に
「ドラマーはドラマーでも、”何屋さん”なのか、というのが大事」
ということを教えていただいたのですが、

少しわかってきたようで、、、
いまだに自問自答しています。

でも、今の方向性は自分の中ではいい感じだと思っています。
「生きる目的」みたいなものが以前よりは明確になってきました。意外と「自分だからこそできること」というのはあるものだと。
もちろん、目指すべきところに向かう最中で
いろいろ失敗もありますが…全ては成功のもと。

トライ&エラーあるのみです。
本当に。誰かになんと言われようと。

と、いうことで目の前にある課題を
ひとつひとつトライしていく。
基本的に始めっから完璧になんていかないので、
「まずはやってみる」、ということ。

音楽を通して学んだ大事なことの一つです。

イベント、お待ちしておりまーす!↓

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この記事を書いた人

茨城県取手市出身のドラマー&パーカッション奏者
ドラム教室「Orange Drum Salon」代表

中学生の時に所属した吹奏楽部で打楽器を始める。
大学在学中よりドラマー、パーカッション奏者としてのプロ活動を始める。
Rock & Popsでのアーティストサポート活動を中心にしつつ、
インストゥルメンツでのセッションワーク、レコーディングなど活動は多岐に渡る。
2019年より自身のドラム教室「Orange Drum Salon」を取手市内で開校し、
ドラムプレイヤーの普及活動を行う。
これまでにドラムを教えた生徒数は100人を超える。

ドラムスを世界的なプロドラマー"手数王"菅沼孝三、
辻和也、今井義頼(有形ランペイジ、CASIOPEA P-4)
木下晋之介(Jazz Drummer)に師事。

works,共演者等

ウマ娘ブラスバンド(ウマ娘4thライブ参加),花澤香菜(ライブリハーサル参加),彪(Aya),神谷樹,BROTHERFOOD(横浜ケントス出演),mortorpool(山崎あおい、西川真琴)梅原怜子,mo.ka,etc...

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